Culnoir Plate

フランスの中心部から北部にかけて製造されているキュノワール。

フランス語で キュ cul「おしり」 ノワール noir「黒い」という意。

日常でつかわれてきた大きめなお皿で、ぷっくりと厚みがあり内側は綺麗な白色で縁にとろりとお砂糖のようにかかる様と濃いブラウン色との釉薬のコントラストが美しく、経年変化によってできたニュウが内側全体にあり、風格を感じます。

FRANCE

early 1900s

約h7cm×φ28.5cm

※ヒビや剥がれなどございます。画像をご確認の上、風合いとしてお楽しみください。